不倫がきっかけで、離婚後の慰謝料請求はできるのか。
離婚後だけど、相手と戦うにはどうしたらいいのか。
慰謝料請求の事項成立前 3年以内が勝負
結婚をしている最中の旦那の浮気→発覚→離婚→浮気相手とも破局。
別れた後も、元妻に許してほしいとの連絡の嵐。
しかし、連絡は、ある日を境に止みました。理由は不倫相手と一緒に暮らし始めたから。
別れた後も、二人はこそこそと連絡を取っていたのです。
子供がいるが、二人の同棲生活が始まってからは音沙汰なし。
養育費も慰謝料もなしの離婚。
養育費や慰謝料を貰うことはできるのでしょうか。
元妻が持っているには、浮気相手のSNSのトップ画像が二人の写真ということだけ。
肉体関係の証拠はない。
対処法 内容証明郵便を使う
証拠がないので相手は認めない可能性大ですが、ゆさぶりをかけましょう。
慰謝料の請求の内容証明を相手に送ってみましょう。
突然の内容証明には驚くとおもいあｍす。
内容は、「誰が原因で離婚になったのでしょうか。この無視をするなら、裁判になりますよ。」
というのを相手に送ります。
内容証明に関する知識があったほうがいいです。
裁判より示談にしよう
裁判になるとお互いのためにならないと、示談に持っていくのが無難です。
示談なら、証拠は要りません。相手が未成年なら、保護者の責任になります。
慎重に確認しながら、行動しましょう。
もし可能なら、弁護士さんに相談してみるのもいいですよ。
もし会えるなら婚姻中の浮気を再度認めさせて、録音しておきましょう。
これで浮気の証拠ができます。
ボイスレコーダーを悟られないように注意が必要です。
養育費はまた別問題。
こちらは確実にもらいましょう。
離婚後でも問題はまったくありません。
問題なのは、浮気をしておいて離婚をし、養育費も慰謝料も支払わないことです。
子供にも奥さんにも罪はありません。
きちんと知識をつけ、毅然とした態度で戦いましょう。
戦い終われば、明るい未来が待っています。
お子さんのためにも一番いい結論になることを願います。
