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竹内 亮
【入 社】
2003年4月
【所属部署】
原信春日山店 店長 |
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Q1.現在の仕事内容をエピソードも交えて教えてください。
店長は店の総責任者であることはもちろん、お客様の代表という役割も持ち合わせます。「店の人なのに“お客様”?」
という声が聞こえてきそうですが、これは、常にお客様の視点から物事を判断する、という意味です。
毎日、店全体を見て回り、買いやすい陳列になっているか、鮮度の良い商品が並んでいるか、従業員の応対はお客様の満足に値するものになっているか、ということをお客様になったつもりで確認しています。“売る側の都合”を優先せず、唯一“お客様とってどうか”ということを基準にしています。
店の責任者としては、1週間を最小の単位として利益や経費をコントロールしています。週のはじめ(実際は前の週)には、週間販売テーマをチーフに提示し、それにもとに各チーフが作成する計画を全体の計画としてまとめます。そして週の中ほどで計画とのズレがある場合には速やかに軌道修正し、お客様が最も多くおいでになる週末を迎えます。1週間の実績は次の週に生かすデータとして活用しています。これらの計画から反省までの手順は、社内ではウィークリーマネジメントと呼ばれ、日常管理の基本になっています。
また店の代表として、地域の行事に参加することもあります。
店長に着任して間もない4月のある日、地元にある春日神社のお祭りに行ったときに、地域の方から
「店長さん、来年も待っているよ!」 と声をかけていただき、とても嬉しく感じました。一緒に地域を盛り上げることも店の役割です。
Q2. 店長として大事にしていることはなんですか。
1つ1つの事に間違いがないよう、確かな仕事を心がけています。産地表示や商品の状態に不備がないかどうか、売場を入念にチェックしています。そして、お客様に対しては思いやりの気持ちを持って接しています。お客様に気持ちよく買物をして頂くため、さまざまな場面で適切な対応ができるようにしています。
店のメンバーに対しては一方的に指示をするというより、よく話を聞いたうえで助言をするようにしています。また、メンバー同士がお互いに尊重しあえる環境を整えることも店長の重要な役割です。
Q3. 今だから話せる失敗談を教えてください。
店長に着任したてのある日、前を歩いていたメンバーに
「○○さん!」
と声をかけたら、なぜか大笑いされました。
「店長、私は▲▲ですよ!」
と言われてやっと名前を間違えたことに気づき、顔から火が出そうになりました。恥ずかしさと共に、失礼なことを言ってしまったと反省したことを思い出します。店舗では、多いところで200人、少ないところでも100人以上が働いています。はじめは苦労しますが、全員を名前で呼べるよう、いろいろな話をしながら顔と名前を覚えていきます。
また、失敗談ではありませんが、お客様のご自宅に商品の傷みについてお詫びに伺ったこともありました。その時、頂戴する1つ1つのご指摘は本当に“お客様からのお店への期待の表れ”であることを実感しました。お客様には納得して頂き、その後お買い物に来られた際には「竹内君!」と声をかけられるようになりました。周りの人に助けられながら勉強する日々です。
Q4. 休日や連休の過ごし方を教えてください。
自分の趣味の時間も大切にしていますが、休みの日には頭の中を“店長”から“パパ”に切り替え、家族と過ごす時間を多く作っています。特に4連休や6連休のときには妻と子供たちを連れて旅行や買い物に出かけ、賑やかな時間を過ごしています。休日は仕事から離れてしっかり休むことで、心身ともにリフレッシュすることができ、翌日の仕事に新たな気持ちで取り組むことができます。
Q5.今後の目標について教えてください。
お客様からも従業員からも信頼される店長に、そしてもっと経験を積んでどんなことでもすばやく判断し、柔軟に対応できる店長、そして“企業人”を目指しています。
Q6.就活中の学生へメッセージをお願いします。
私自身、今の仕事でもそうですが、就活のときもよく人に相談し、助けられました。就活は自分が今後歩む道を決める大切な活動です。さまざまなことを考え、悩むこともあるでしょう。そんなとき、家族や先生、先輩や友人からの助言は大いに参考になります。相談することは人に頼ることとは違います。自分とは違う考え、自分にはない知識、自分にはできない発想を他の人から聞くことは、思い込みやひとりよがりの判断を防いでくれます。
ただし最後に決めるのはやはり自分です。“とりあえず受けてみた”という気持ちでは通用するはずもありません。決めた以上は十分会社を研究し、熱意を持って試験に臨みましょう。
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