トップページ
企業データ
採用データ
新卒エントリー
説明会情報
グループ概要
事業戦略
先輩社員紹介
店舗見学
ステップアップ
就職活動FAQ

中途採用はこちら
原信ナルスホールディングス会社ホームページ
バイヤー高橋のブログ風ドイツ出張報告

モバイル用 採用情報ページも
ご利用ください
※新卒者の方専用

     
バイヤー高橋のブログ風ドイツ出張報告

1月27日(土)今日から出張です。

今日からドイツへ。ケルン市で開かれるISM国際菓子博覧会への視察・買い付けをかねてCGC(Corporative grosser’s chain.原信が加盟する共同仕入れ機構)のメンバーと一緒に出張です。ヨーロッパを中心に73カ国、1,600社が出展する、菓子では世界一規模の大きな博覧会です。以前からこの国際菓子博覧会にはぜひ行ってみたいと思っていましたので、念願かなっての出張となりました。しかしドイツは遠い。成田から12時間。しかもこの飛行機、非常に寒い。エアコンの故障か省エネか?こんなに寒い飛行機には乗ったことがありません。シベリア上空を飛んでいくため、機体の外気温は-70度まで下がっています。

到着したのはミュンヘン。大雪です。税関では非常にチェックが厳しい。語学力がいたらないのか風貌があやしかったのか、私の後ろだけ長蛇の列になっています。経由便が2時間遅れで出発。自宅を出てから24時間たってもホテルに到着しません。空港からホテルまで7人乗りのタクシーで移動。このドライバー女性でしたが、運転がハード。高速道路を150キロで突っ走っています。さすがアウトバーン。やっとホテルに到着。ホテルがきれいでよかった。明日は7時に出てお待ちかねの会場へと乗り込みます。


1月28日(日) ISM 見学

 デュッセルドルフの駅を7時30分に出て、トロリーから電車に乗り換え、ケルン市にあるケルンメッセへ。とにかく会場がでかい。展示面積115,600m2(東京ドーム2.5個分)来場者数は4日間で155ヶ国35,000人。その巨大な会場をメンバー2班に分かれて視察開始。私はCGCの欧州事務所所長、岡田さんと菓子チームの佐藤さんと3人で行動。英語すらまともにできないのにドイツ語にいたっては全くちんぷんかんぷん。岡田さんはパリに駐在しているので英語・フランス語が話せます。商品を見ながらリズム良く商談を実施。

目標は今日一日で半分見ること。歩くだけでもかなりの運動になります。商談をしていくうちに、日本の<円>の弱さをことごとく思い知らされました。なかなかユーロが高く、1年前であれば買えた商品が今では手の出ない価格になっています。会場の広さアイテムの多さ、外国語での商談にとにかく疲れました。帰り道、5人全員が急行電車で寝てしまい、乗り過ごしてしまいました。ホテルへ着いたのが夜の11時を超えていました。正直、明日はもう少し早く寝たい。


1月29日(月) ISM 2日目

 会場視察2日目。世界各国からお菓子が集まっているので、見た目“本当にこんなの食べるの”といったものもあります。今日の商談も、為替や原料・包材原価の問題もあって、本当に安く輸入できるところもあれば、この価格ではとても売れないといったものまでさまざまです。

今回ヨーロッパに来て感じたことは、お菓子にも確実に健康志向・有機栽培、オーガニックといった流れが押し寄せているということでした。絶対的な市場規模は小さいのですがヨーロッパのチェーン店ではプライベートブランドとして販売されています。ドイツでは<ナチュラタ>という有機商材の専門店もできています。今回見つけた商材のひとつにカカオ分70%、砂糖不使用の板チョコがありました。ポリフェノール効果やダイエットを意識している方にはうれしいチョコレートです。実際の輸入になると工場レベル、包装資材、添加物等、いろいろ調査してからとなるので簡単にはできないのですが、売り場でお客様へご紹介できれば非常にうれしいですね。


1月30日(火)ドイツ最後の日

 今日の昼にはこちらの新幹線にのって、ドイツからベルギーへ渡ります。それまでの時間はケルン市内のスーパー、百貨店を視察実施。食生活の違いがあって、単純な比較はできませんが、それでも価格や品揃えといった部分で非常に参考になります。レートの問題もありますが、日本って食品の価格は安い。輸送コストや利益水準を考えれば確実に日本のスーパーマーケットはお客様のためにがんばっています。今日の朝食は駅でサンドイッチを食べましたが、だいたい1個3ユーロ程度(1ユーロ160円換算480円)。ケルンメッセの会場でお昼を食べると2千円程度はかかります。こちらでは生きていけません、、、。

ケルン中央駅の前には世界遺産<ケルン大聖堂>があります。中に入って見学してきました。キリスト教の歴史を物語るステンドグラスが何枚もあります。その美しさと建物の存在感は神の力で人間が作り出した、まさに遺産です。ドイツに行く機会があったらぜひ見てください。神の力を感じますよ。


1月31日(水)ブリュッセルにて

 皆さんはベルギーのお菓子と聞くと何を思い浮かべますか。<ゴディバ>に代表されるプラリネチョコを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。日本ではバレンタインデー商戦の最中。ということでチョコレートの本場、ベルギーにてチョコレート専門店をMR(マーケットリサーチ)することにしました。

ホテルからメトロに乗ってグランプラスへ。ヴィクトル・ユーゴが“世界で最も美しい広場”と絶賛したグランプラスはギルドハウスに囲まれた広場。この広場の近くには小便小僧があることで有名。グランプラス内にはゴディバやノイハウスが軒を並べています。ケース内に並べられたプラリネはまさに宝石。この2軒はベルギー王室の御用達。ニューウェーブとしてはプラネットショコラ。こちらはレモン、シナモンと言った香料の加えた板チョコに特徴があります。最後にピエールマルコリーニ。日本で人気が急上昇中のお店。繊細な飾りつけと新しい味付けのプラリネに挑戦しています。どのお店も日本で購入する金額よりはずっと安く買えますが、それでも気軽に食べられるような価格ではありません。ゴディバやノイハウスは種類が限られますが、免税店の方が若干安く変えます。ベルギー最後の夜はムール貝と地ビールでベルギーの味を満喫。最高の夜でした。


2月1日(木)帰国

 とうとう帰国の日となりました。朝、コンタクトを配水管へ流してしまい最悪な状態でスタート。駅へ向かうトラムは今日から値上げ。ついていません。今回の出張で得ることのできた知識や経験は今後のバイイング活動に非常に役立つことが多く、CGCと会社には非常に感謝です。いっしょに商談をしたCGC菓子チームの佐藤さん、宮村さん、貿易チームの米田さん、いろいろフォローしていただきありがとうございました。通訳を担当していただいた岡田さん、現地の情報を教えていただいてとても勉強になりました。
日本の中にいるだけでは分からないことがたくさんあります。何事もトレンドを知るにはやはり国外の情報もしっかりと把握する必要があります。まさに百聞は一見にしかず。海外出張は疲れますが、得るものは非常に大きい。今度は中国でCGCの“適量適価 むき甘栗”の産地・工場視察です。現地での工場レベル、生産工程、原料状況などしっかりと勉強してきたいと思います。

高橋 和章
商品統括部/加食バイヤー高橋 和章
日 程
2007年1月27日(土)~
2月2日(金)
視察先
ドイツ 第37回IMS国際菓子専門見本市(ケルンメッセ)
目 的
新規開発・輸入商材の発掘
経 歴
1995年4月 入社。
西小千谷店デイリー部門
1995年9月
西新町店デイリーチーフ
1996年3月
吉田店デイリーチーフ
1999年10月
春日新田店デイリーチーフ
2000年9月
黒部店デイリーチーフ
2001年1月
黒部店店次長
2002年4月
糸魚川店店長
2002年10月
商品統括部加食バイヤー
【現在に至る】
最新記事
今日から出張です
ISM見学
ISM2日目
ドイツ最後の日
ブリュッセルにて
帰国



↑ページの先頭へ

原信ナルスホールディングス株式会社
〒954-0193 新潟県長岡市中興野18番地2 TEL : 0120-298-804